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多くの会社では、新卒社員は配属された部署で経験を積み、決められた役割をこなすところからキャリアが始まります。
しかし、エスプールのグループコースは少し違います。
ここでは、所属部署に縛られず、会社から託されたミッションを軸に、複数の事業を横断しながら挑戦していきます。
さらに、入社1年目から重要なプロジェクトを任され、事業の中心で動くチャンスがあるのも特徴です。
今回は、その環境でプロジェクトリーダーを経験した岸岡さんと藤井さんに、挑戦と成長のリアルを伺いました。
1997年、大阪府豊中市生まれ。
自治体環境推進室(現:自治体環境みらいカンパニー)の立ち上げ期に内定者インターンとして参加。2024年新卒でエスプールに入社し、同カンパニーに配属。「みんなの算定」プロジェクトの立ち上げを担当し、リーダーを務める。
2001年、東京都墨田区生まれ。
2024年新卒でエスプールに入社し、自治体環境みらいカンパニーに配属。配属直後から自治体向けのコミュニティ運営やセミナーの企画・運営を担当し、同年12月より新規事業の立ち上げリーダーとして、サービス設計や営業活動を担う。
エスプールの新卒採用には、2つのキャリアコースがあります。
グループコースでは、半年〜1年ごとにジョブローテーションがあり、常に新しい課題に挑むことになります。配属先ではなくその時々に与えられたミッション単位でキャリアを積み上げるため、早い段階から経営視点や事業開発力を磨けるのが特徴です。
岸岡 さん
学生時代から新しいものをつくるのが好きで、内定者インターンでは自治体環境推進室(現:自治体環境みらいカンパニー)の立ち上げに関わりました。役員陣から直接学びながら事業開発を経験できるのは、グループコースならではだと思います。
藤井 さん
やりたいことが明確ではなかったので、幅広く挑戦できる環境を選びました。ジョブローテーションを通じて異なる事業に携わり、視野を広げられる点に価値を感じています。
藤井さんはさらに、会社が注力する重要なプロジェクトに若手が関われる点も魅力だと語ります。
藤井 さん
人の役に立ちたい気持ちが強かったので、会社が成長を目指す領域に貢献できるのは嬉しいです。若手にも裁量が与えられ、大きなやりがいを感じています。
グループコースは、「配属される」のではなく「ミッションを遂行する」キャリア。挑戦を通じて成長したい人にふさわしい環境です。
2人は同期として同じ自治体環境みらいカンパニーに所属しながら、異なる領域を担当しています。
入社1年目にして、2人は重要なプロジェクトのリーダーに抜擢されました。
藤井 さん
カンパニー長から『プロジェクトを立ち上げてみないか』と声をかけてもらいました。不安もありましたが、成長の機会だと捉えて挑戦しました。商談やマッチングを重ね、省エネ分野で解決策を提案できたのは大きな経験でした。
岸岡 さん
私はインターン時代から関わっていた事業を引き継ぎ、商材のブラッシュアップを担当しました。正解がない中で走り続ける大変さはありましたが、相談すれば部署の垣根を越えてみんなが支えてくれたので、挑戦を続けられました。
1年目から会社の顔として交渉に臨む緊張感を味わいながら、2人は大きな成長を遂げていきました。
1年目であっても、行政や企業との交渉では、プロとしての姿勢が求められます。
自分の一言が事業の方向を左右する場面も少なくありません。
岸岡 さん
行政との交渉では事前準備が欠かせません。自治体ごとの課題を把握し、現場の声を聞くことで提案の質が高まりました。責任を背負う経験が視点を大きく広げてくれました。
藤井 さん
企業との商談では専門知識が必要で、最初は勉強不足を痛感しました。素直に学び、準備を重ねることで信頼を得られるようになりました。
経験を重ねる中で、2人は自分の行動が事業を動かしている実感を持つようになります。
藤井 さん
プレッシャーはありますが、それ以上に会社を背負っている感覚が力になります。
岸岡 さん
小規模自治体向けの提案から始まりましたが、大規模自治体へのアプローチを進め事業の広がりに貢献できました。
任期が限られているからこそ、一つひとつの経験に集中し、成果を残そうという強い意識が、成長をさらに加速させていきます。
1年目から大きなミッションに挑めるのは偶然ではありません。
エスプールには挑戦を歓迎し、若手を信じて任せる文化があります。
2人の成長の背景にも、この環境がしっかりと根付いていました。
藤井 さん
挑戦したいと声を上げれば必ず『やってみよう』と言ってもらえます。結果が出なくても次につながる改善策を一緒に考えてくれるので怖くありません。
岸岡 さん
半年ごとの面談で『次はこう期待している』と具体的に伝えられます。信頼して任せてもらえるからこそ、指摘も成長につながると感じます。
日常でも相談しやすく、先輩や上司は知識やリソースを惜しみなく共有してくれます。
失敗すれば一緒に学び、成功すれば共に喜ぶ。人とのつながりこそが、挑戦を支える土台なのです。
藤井 さん
挑戦を支える文化があるだけでなく、人の温かさがある。だから本気で仕事に向き合える。
岸岡 さん
支えてくれる人がいる安心感があるから、恐れず挑戦できる。それがエスプールの強みです。
挑戦する若手と、それを支える文化。この両輪があるからこそ、エスプールでは1年目から圧倒的な成長が生まれているのです。
最後に、グループコースでの挑戦を経て感じたことを、これからキャリアを選ぶ皆さんへのメッセージとして語ってもらいました。
岸岡 さん
グループコースは、自分で考えて動ける人に向いています。不安でも一歩踏み出せば、必ず誰かが支えてくれる。挑戦を恐れず、自分の可能性を試してみてください。
藤井 さん
若手でも意見を言いやすく、挑戦を後押しする文化があります。裁量を持ちたい人、自分の力で事業を動かしたい人には最高の環境です。ぜひ一度、この空気を体感してください。
グループコースは、入社1年目から会社の成長を担うミッションを背負い、挑戦できる環境です。
配属ではなく、ミッションを掲げて動く──。
挑戦したい人、裁量を持ちたい人、社会課題に向き合いたい人。
そんな想いがあるなら、ぜひエスプールで一歩を踏み出してみませんか。